1歳の誕生日って、本当に特別。
「1歳の誕生日プレゼントは、一生ものを贈りたい」
消耗品ではなく、1歳の記念を形に残せるものは特別な記念になりますよね。
この記事では、
1歳の誕生日プレゼントにおすすめの一生もの5選 をまとめてご紹介します。
1歳の誕生日プレゼントに“一生もの”の5選【結論】
- ベビーリング
- 記念樹
- 名入れフォトフレーム
- 伝統工芸品
- 銀のスプーン
このあと、それぞれの魅力や選び方をくわしくお話ししますね。
記念すべき1歳の誕生日会は、事前準備が必須!
プレゼント以外にも、「一生餅」や「選び取り」なども♡
1歳の誕生日プレゼントに“一生もの”の5選
1歳の誕生日プレゼントに“一生もの”の5選について、
まずは、今回ご紹介する5つのアイテムを先にまとめておきます。
- ベビーリング
- 記念樹
- 名入れフォトフレーム
- 伝統工芸品
- 銀のスプーン
1歳の誕生日プレゼントは、せっかくなら一生ものがいいですよね。
今回は、一生モノの一歳の誕生日プレゼントにおすすめな5つについて、それぞれの魅力や選び方をくわしく解説します。
【1歳誕生日プレゼント×一生もの】ベビーリング
1歳の誕生日に人気なのが、誕生石付きのベビーリング。
赤ちゃんの指にはめるくらいの小さな指輪で、
- 誕生石
- 名前
- 誕生日の日付
などを刻めるタイプも多くあります。
1歳のときに実際に身につけるというよりは、
写真を撮ったり、将来まで大切に保管しておく“記念ジュエリー” というイメージ。
赤ちゃんの小さな手と一緒にベビーリングを撮影すると、
「こんなに小さかったんだなあ」と、何年経っても胸がぎゅっとなる1枚になります。
大きくなったらネックレスチェーンに通して渡したり、
成人式や結婚など節目のタイミングで子どもにプレゼントし直すのも素敵です。
「あなたが生まれたとき、こんな気持ちでこれを選んだんだよ」
と、ストーリーごと渡せるのがベビーリングの一番の魅力です。
【1歳誕生日プレゼント一生もの】記念樹|子どもと共に育つ
少しめずらしいですが、1歳の誕生日プレゼントに記念樹を贈るというアイデアもあります。
庭に植えるシンボルツリーとしてだけでなく、
鉢植えなら玄関やベランダでも育てられるため、
戸建て・マンションどちらの家庭でも取り入れやすいのが魅力。
記念樹のいちばんの良さは、
「子どもの成長と一緒に、木も育っていく」
というストーリーが作れること。
1歳の誕生日に記念樹と一緒に写真を撮り、
2歳、3歳…と毎年同じ場所で撮影すれば、
アルバムを見返したときに“家族の成長”が一目で分かる、世界にひとつの記念になります。
記念樹にはいろいろな種類がありますが、
1歳の誕生日プレゼントとして選ぶなら「オリーブ」がぴったり。
理由は、以下の通りです。
- 成長スピードがゆっくりで扱いやすい
- マンションでも育てられる(鉢植えOK)
- シルバーリーフがおしゃれで写真映えする
- 枯れにくく、初心者でも育てやすい
- 縁起もよく、記念日にふさわしい木
オリーブは、
“我が子と一緒に成長する記念樹”として最適な一生もの。
「モノより、思い出を育てたい」
そんなご家庭にぴったりのプレゼントです。
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【一生モノの一歳誕生日プレゼント】名入れフォトフレーム
1歳の誕生日といえば、写真撮影も欠かせませんよね。
スタジオ撮影やおうちフォトなど、
この日だけの特別な1枚を飾るなら 名入れフォトフレーム がぴったりです。
- 名前
- 誕生日
- 体重や身長
- 一言メッセージ
などを刻印できるタイプを選ぶと、
「見るだけでその日の情景がよみがえる」一生もののインテリアになります。
リビングや寝室に飾っておけば、
ふと目に入るたびに「1歳の頃、こんな表情だったなあ」と家族で会話が弾みます。
祖父母へのプレゼントとしても人気で、
同じ写真を使って親世帯・祖父母世帯それぞれに贈るのもおすすめです。
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【1歳の誕生日プレゼント】伝統工芸品|一生ものこそ伝統を
毎日の食卓で長く使える一生ものとして、
伝統工芸品の器を贈るのも素敵です。
例えば…
- 漆器のお椀(味噌汁椀・ご飯椀)
- 信楽焼や美濃焼などの湯飲み
- 有田焼や九谷焼の小皿 など
プラスチック食器は軽くて便利ですが、
本物の器には
- 手に持ったときの質感
- 口当たりの良さ
- 長く使うほど味わいが出る良さ
があります。
1歳の頃は親がメインで扱い、
3歳・4歳と成長するにつれて本人が使うようになるのも素敵です。
毎日使うものだからこそ、
ちょっと良いものを選ぶと、暮らしの満足度がぐっと上がります。
【一生ものの1歳の誕生日プレゼント】スプーン
最後は、縁起物として定番の銀のスプーン。
ヨーロッパでは昔から
「銀のスプーンをくわえて生まれてきた子どもは、一生食べ物に困らない」
と言われていて、
赤ちゃんへのギフトとして長く愛されてきました。
1歳の誕生日プレゼントとして選ぶときは、
- 名前やイニシャル
- 誕生日
- メッセージ
などを刻印できるタイプがおすすめ。
離乳食の後期〜幼児食の初期まで実際に使えるものもあれば、
あえて記念として保管するスプーンを選ぶのもありです。
記念撮影の小物としても映えるので、
- 一升餅や選び取り
- バースデーケーキやガーランド
などと組み合わせて撮ると、
アルバムの1ページが一気に華やかになります。
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なぜ1歳の誕生日に「一生もの」を贈りたくなるの?
ここからは、少しだけ気持ちの話を。
1歳の誕生日に「一生もの」を選びたくなる背景には、
こんな思いが隠れているように感じます。
1. 「この1年を忘れたくない」という、親の気持ち
0〜1歳の1年間って、
振り返るとあっという間だけど、毎日は本当に必死ですよね。
- 夜泣きで寝不足だった日々
- 初めて笑ってくれた日
- ハイハイやつかまり立ちができた日
小さな変化に一喜一憂しながら、
気づけば1歳。
だからこそ、
「この1年をちゃんと形に残しておきたい」
という思いが、「一生もの」のプレゼント探しにつながっているのだと思います。
2. 「これから先の人生も応援したい」という願い
1歳の誕生日は、
これから長く続く人生の、まだほんの入り口。
- 銀のスプーンには「食べ物に困らないように」
- 記念樹には「まっすぐ健やかに育ちますように」
- ベビーリングには「幸せな人生でありますように」
それぞれのプレゼントに込められた意味を知ると、
子どもへのエールを“形”にして渡している感覚になります。
ただモノをあげるのではなく、
「あなたのこれからを応援しているよ」というメッセージも一緒に贈りたい。
そんな親心が、「一生もの」を選ばせてくれるのかもしれません。
3. 将来の子どもと“思い出話”ができるきっかけになるから
もうひとつ大きいのが、
将来、子どもと一緒に思い出話ができるきっかけになる ということ。
- 「このベビーリング、1歳の誕生日に選んだんだよ」
- 「この木、あなたと一緒に植えたんだよ」
- 「このお椀、1人でご飯を食べられるようになったときから使ってるよ」
そんな会話ができたら、
きっと親にとっても子どもにとっても、心に残る時間になりますよね。
プレゼントそのものだけでなく、
そこに込めたストーリーも一緒に受け継いでいける。
それも「一生もの」を選ぶ大きな理由だと思います。
まとめ|1歳の誕生日には、家族らしい“一生もの”を
今回は、1歳の誕生日におすすめの一生ものプレゼントとして
- ベビーリング
- 記念樹
- 名入れフォトフレーム
- 伝統工芸品のうつわ
- 銀のスプーン
の5つをご紹介しました。
どれも、
- 1歳の「今」を残せる
- 大きくなってからも意味をもって手元に置ける
- 親の願いや愛情を込めやすい
という共通点があります。
「どれが正解」というよりも、
ご家庭の暮らし方や価値観に合うもの を選べば、それがいちばんの“一生もの”。
この1年をがんばった自分と、
すくすく育ってくれた子どもへのご褒美として、
家族らしい記念のプレゼントが見つかりますように。


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