【3歳の習い事】泣く・嫌がる・落ち着きがない子への寄り添い方|保育園ママのリアル

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「せっかく始めたのに、行きたくないって泣く」
「他の子は集中してるのに、うちはソワソワばっかり」
「無理して続けてもいいのかな…」

3歳の習い事、理想と現実のギャップに悩むママ、多いですよね。

我が家もたくさん悩んできました。

この記事では、
3歳の習い事で「泣く・嫌がる・落ち着きがない」子にどう寄り添えばいいか、
保育園ママのリアル体験を交えてお伝えします。

3歳で泣くのは普通。慣れるより“安心”が先

3歳はまだ、親と一緒に世界を確認したい年齢。
初めての先生、初めての場所、初めての空気。
泣いてしまうのは、「怖い」より「不安」なんですよね。

我が家もこれまでに、

  • 体操教室
  • 幼児教室(ベビーパーク・イクウェル)
  • ヤマハ音楽教室

など、さまざまな習い事を体験してきました。

1〜2歳の頃は、何も考えずに楽しめていたのに、
3歳になってからは、場所の空気を読んで固まったり、泣いたり、逆にはしゃぎすぎたり

「いや!」と自己主張できるようになった分、親としては心がチクッと痛む瞬間も増えました。

親の方が泣きたい…(´;ω;`)←

でも、泣いたり嫌がったりするのは、
ちゃんと自分の「快・不快」を理解できるようになった証拠なんですよね。

他の子が楽しそうにしていると、
「どうしてうちの子だけ…?」ともどかしくなることもありました。

でもそれって、子どもなりに体と心の全部で習い事を感じ取っている証
親から見て「良いこと」かどうかよりも、
子どもにとって「今どう感じているか」が大切なんだと気づきました。

「泣く=向いてない」ではなく、「まだ安心できていないだけ」と受け止めています。

焦らず、泣きながらでも参加できたことを褒めるようにしています。
それが少しずつ「行けた」「できた」につながっていくからです。

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“習い事行きたくない”はSOS。嫌がる子への対応法

「行きたくない」は、拒否ではなくSOS。
3歳なりに、自分のペースや心の安全を守ろうとしています。

我が家の3歳も、ヤマハに「行きたくない」と大泣きする日が続きました。
最初は「またイヤイヤ期かな」と思っていたけれど、
ふと「何で行きたくないんだろう?」と考えてみたんです。

きれいな音は好き。でも「大きな音」が苦手だった我が子

我が子の行動を見守って気づいたのですが、
きれいな音楽は大好きだけど、「大きい音」は苦手だということがわかりました。

我が子は、工事現場の音が苦手で走り出したり、耳をふさいだり、大泣きしたりします。
アニメも、物々しい音楽やちょっとこわい悪役などが苦手です。
そして、誰かが泣いたり、突然大声を出すのも苦手なんです。

そんな傾向が前からあったんです。

習い事でも、大きな音が入った曲がカリキュラムに加わってから、「行きたくない」と号泣するようになりました。

さらに、他の子の泣き声や突然の大きな声があると、
我が子は手で耳をふさぎ、落ち着かずに走り回る、または固まって「トイレに行きたい」とその場を離れようとする。

一見“落ち着きがない”ように見えても、
実は本人なりに頑張って状況に対応していたんですよね。

「何が嫌なのか」を聞いてみたら、答えはとてもシンプルだった

「もしかして〇〇の曲が嫌なの?」と聞くと、
「うん、いやなの」と話してくれました。

そこから、「〇〇の曲のときママとお外に出ておく?」と相談して、本人は納得してくれました。

それ以来、“イヤな時間も逃げていい”という約束を私だけでなく、教室の先生ともしてから(ありがたいことに、「実はそうなのかな?って思ってました!」って笑顔で快諾してくれました(´;ω;`))、
少しずつ落ち着いて通えるようになりました。

落ち着きがないのは「頑張ってるサイン」

泣く・嫌がる・そわそわする
これらはすべて、「我慢して頑張っている」サインかもしれません。

すべての刺激が初めてで、それをどう対応したらいいか3歳ではまだわかりません。

落ち着きがない子ほど、
不安を感じやすく、刺激に敏感な子も多い。
でもそれはけして悪いことではない。

だけど、安心が増えるほど、集中力も伸びていくんですよね。
落ち着きがない子は、安心が増えるほど集中力も上がります。

実は気づくまでに時間がかかりました…

…とはいっても、恥ずかしながら私はこのことに気づくのに何カ月もかかってしまいました。
もっと早くわかってあげられたら…そう思うたびに、胸がギュッとなります。

まだ「いや」としか言えない3歳。
でも、その中には「怖い」「疲れた」「音がイヤ」「ママといたい」など、
たくさんの想いが詰まっているんですよね。

…正直、親として一人で受け止めるのはきつい。
でも、親子共に、うまくいかなくて泣いたっていいと思います。(私は何度もめっちゃ泣きました

親子共に成長途中です。
だから私は今、“嫌がる”=“わがまま”ではなく、
「がんばってる証拠」として受け止めるようにしています。

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習い事を「やめたい」と思ったときの判断基準

泣き続けたり、毎回行きたがらない時は、
一度「ペースを見直すタイミング」です。

3歳での習い事は、週1つで十分。

園生活だけでも刺激が多く、
それに加えて複数の習い事を詰めこむと、心も体も“追いつかない”ことがあります。

✔ 週2以上あると疲れてぐずる
✔ 習い事の日に朝から不機嫌
✔ 終わった後に「もう行かない」発言が増える

そんなときは、勇気をもって“減らす”選択もOKです。
…ホント子どもの個性によると思います。

💡3歳の習い事は、「数」より「笑顔の時間」が基準。

合う/合わないもあるし、人生まだまだこれから、やりたいときにまたやればいいとも思います。

まとめ|泣く日も、嫌がる日も、成長している途中

3歳の習い事は、親子の心が一緒に育つ時間
泣く日も、嫌がる日も、ちゃんと前に進んでいます。

うまくできなくても、泣いてもいい。
「今日は泣いたけど、最後までいられたね」
その一言が、子どもにとっての大きな自信になります。

周りと比べなくて大丈夫。
焦らず、親子のペースで“できた”を積み重ねていきましょう。

💡泣くのも、嫌がるのも、頑張っている証。
3歳の今しか見られない姿を、大切に見守っていきたいですね♡

私自身、いっぱい泣いたけど、でも今思えば、その時間も含めて、
もう戻らない“かけがえのない思い出”です。

大丈夫。
ちゃんと成長します!!!

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