「また予防接種かぁ…」
スケジュール帳を見て、ため息をつく日ありませんか?
0歳・1歳のころは予防接種ラッシュ。
「予防接種のために保育園も仕事も休む?」「午前だけ登園していいの?」など、判断に迷うことも多いですよね。
しかも、あの副反応の紙を見るたびにドキッとする。
「もし熱が出たらどうしよう?」
風邪をひいたら延期になるし、気づけば親のほうがピリピリしていました。
今回は、そんな我が家がどうやって乗り切ってきたかをまとめます。
保育園休むのもったいないって思っちゃう
最初のころは、予防接種のたびに仕事も保育園も丸1日お休みしていました。
でも0歳・1歳の時期って、本当に回数が多い。
そのたびに仕事を調整して、家でもごはんやお世話。
正直、体力的にも精神的にもキツい。
しかも、保育園を休むと給食もなし。
「昼ご飯を用意してくれるって、ありがたいことなんだな…」としみじみ感じました。
正直、保育園代を払ってるのに休むの、もったいないって思う日もあります。
だから我が家では、「午前だけ登園 → 午後に予防接種」を採用してます。
午前中はいつも通り登園、午後に小児科へ
朝は体調を見て、普段どおり登園。
連絡帳と口頭両方で「今日は午後から予防接種なので、給食後にお迎えに来ます」と伝えていました。(園にもよるのかな??)
先生たちも慣れているので、うちの園では快く送り出してくれます。
午前だけでも登園できると、子どものリズムが崩れにくく、親も仕事を少し片づけられます。
お昼ご飯まで出してもらえるなんて、ほんと保育園神です♡
午後は小児科で予防接種を受けて、帰宅後は家でのんびり。
“無理せず・頼れるところは頼る”を意識するようになってから、毎回ピリピリしていた気持ちが少しずつラクになりました。
子どものごはんって、せっかく作っても全然食べなかったり、投げられたり…。
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「今日はもうムリ!」って日にあるだけで、気持ちがラクになります!
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「どっちが休む?」はもうやめた。予防接種=パパ任命!
予防接種って、だいたい日程が前もって決まっていますよね。
でも実際は、気づけば毎回なしくずしに母親が休む、これあるあるじゃないですか?
しかも、熱を出したときや風邪の看病も、ほとんど私。
「予防接種まで全部私が休むの!?」って、正直うんざりする瞬間もありました。
このペースじゃ、仕事に全然行けない…!
そこで、我が家は思い切って“予防接種=パパ担当”に任命。
「パパが行くの?すごーい!」で定着した(笑)
最初のうちは私が付き添っていましたが、
途中から「予防接種といえばパパだよね♡」が合言葉に。
保育園の先生たちにも「パパが行ってくれるんですね、すごいですね!」と褒められて、
パパ本人もちょっと誇らしげ(笑)。
結果的にこれが一番うまく回りました。
夫婦どちらかが必ず休むルールは続けつつ、
予防接種=パパ任務として固定したことで、私は仕事に集中できるように。
“お願いする”じゃなくて“任せる”に変えた瞬間、
家庭の空気が少し軽くなった気がします。
(心の声:だって風邪引いたら私が休んでるもんねっ!!!!!!!)
“翌日の発熱”を見越して、日程を工夫
予防接種のあとって、翌日どうなるか読めないんですよね。
熱が出る子もいれば、ケロッとしてる子もいる。
それがまた、スケジュールを立てづらくする原因。
最初のころは、平日のど真ん中に予約を入れてしまって、
翌日熱が出て急遽仕事を休む→落ち込むというのを何度か繰り返しました。
もうね、「休みの連鎖」。
自分でも笑えてくるくらい、仕事が進まない(泣)。
そこで我が家では、“翌日をどう過ごしたいか”から逆算して日程を決めるようにしました。
土曜・祝日前に予約を入れるようにした
できるだけ、翌日が休みの日に予防接種を入れる。
たとえば金曜午後や土曜午前。
もし熱が出ても、翌日は家でのんびりできるし、仕事や保育園を休む必要もなくなります。
これ、ただのスケジュール調整なんですけど、精神的にはめちゃくちゃラク。
「明日は休みだから、もし熱が出ても焦らない」って思えるだけで、当日の注射タイムも落ち着いて見守れます。
“備え”という名の心の余白
子どもの体調は、こっちがコントロールできない。
でも「どう備えるか」は、親の采配ひとつ。
私にとって予防接種の日は、スケジュール管理より“心の余白づくりの日”になりました。
予定を少しズラすだけで、翌日のピリピリが減る。
それだけで、だいぶ穏やかになります。
予防接種は“家族イベント”と割り切る
何度も繰り返すうちに、私はある日ふと思いました。
「これ、いっそ“家族イベント”ってことにしちゃえばよくない?」と(笑)
最初のころは、
「ちゃんと行かなきゃ」「仕事に迷惑かけないように」って
肩に力が入っていたけれど、
よく考えたら予防接種って、子どもが頑張る日なんですよね。
だから、接種が終わったらそのままスーパーでアイスを買ったり、
好きなお菓子をひとつだけ選ばせたり。
「がんばったね!」って言える日として、
ちょっとしたごほうび時間を作るようになりました。
割り切りつつも我が子第一に!
0歳・1歳のころの予防接種は、本当に多くて、
そのたびに仕事や保育園を休むのはもったいないし、調整も大変。
我が家の場合は、
- 午前だけ登園して午後に予防接種
- パパがメインで付き添う
- できるだけ週末や祝日前に予約
この3つで、ぐっとラクになりました。
どの家庭にも、仕事や環境、子どもの性格によって“ちょうどいい形”があります。
正解はひとつじゃないし、頑張りすぎない選択も、ちゃんと愛情。
予防接種は「親も子も少し頑張る日」。
全部割り切って、のんびり過ごせばいい。
我が子が3歳になった今、一気に予防接種がひと段落して楽になりました♡
\がんばれー!!!/
子育ては長期戦だからこそ、“頼る”のも立派な選択。
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